昼食場所のご案内とお申し込みの手順について

 

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全国の探偵の皆さんに取り組んでいただいた「犯人からの挑戦=ワードクイズ」の解明方法をここでお知らせします。
(皆さんの目の前で起きた事件の内容については引き続き"特秘事項"ですので、ネタバレ掲載はご遠慮願います)

<神沼啓一郎氏が監禁されている場所を導き出す暗号の解読方法>
「五番目の暗号=ワードパズル」に、街で手分けして見つけた30のワードを埋めAから順番に並べると、[X:珊瑚展無い語/Y:遺作展泣くな]という不思議な言葉になる。(赤い文字)
これが数字の当て字だと推理。 展は小数点を表していることが類推できる。
したがって、[35.715 : 139.797]
緯度と軽度っぽいので、探偵キットページの変換ツールのX、Yに入れてみると、 浅草寺を表す。
但しここで「浅草寺」と申告しては早とちり。五番目の暗号が解けたに過ぎない。
四枚の暗号とあわせて解かなくてはならないからだ。
ちなみに4枚の暗号は「それぞれの踊り子の終点=浅草踊り子連続殺人事件」の現場となったところに貼り出されていた!

矢印
 
犯人の出した1番目の暗号は【俺の居場所は碁盤から順に戻れ】であった。
碁盤=5番から4,3,2と戻れという意味。
四番目の暗号【引22展485と引69展553】の指示に従い
5番目の数字から引く。
[13.230 : 70.244]となる。
この四番目の暗号が「展=小数点」であることを類推させ、先の五番目の暗号解読のヒントにもなっている。
矢印
 
三番目の暗号【小さい数を3倍、大きい数を2倍】の指示に従い、 計算をすると、
[39.690 : 140.488]
矢印
二番目の暗号【お互い引語】の指示に従い、この当て字から5をひくと、
[34.690 : 135.488]
この緯度・経度を変換ツールのX,Yに入れてみると、大阪のリーガロイヤル
ホテルを指す。

神沼啓一郎は大阪のリーガロイヤルホテルに監禁されていたのだ!

 

 

この時間内に場所を解明してくれたのは、二日間56チーム中8チーム。正解チームの皆さんおめでとうございます!
なお「神沼社長を救出するため、このワードクイズを解く」という犯人からの挑戦は、全国の探偵を散らばらせ、その間に犯行に及ぶ時間を作った犯人の意図でもあった。
また、このワードクイズは完成後縦読みすると犯人の告白とも読めるようになっていた。